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お尻の出来物が化膿したときの対処法

薬のケース

お尻の出来物が化膿する要因は、

  • 粉瘤(ふんりゅう)
  • 痔瘻(じろう)
  • ニキビ

の3つの可能性があり、それぞれ対処方法が異なります。

まずはそれぞれの疾患の特徴をみていきましょう。

痔瘻(じろう)

あな痔ともいわれ肛門の周辺に穴ができて、そこから膿が出ます。直腸からばい菌が入り炎症をおこして出来物ができて直腸と皮膚がつながりトンネル(瘻管)ができる状態です。

肛門周辺の痛みや発熱も伴う可能性、洋服が汚れるなど早めに直さなければなりません。

市販薬では治すことができず病院で治療をする必要があります。痔瘻は膿がでると繰り返し膿がでて自然に治りません

状態によっては切開手術の必要がないこともあるようですので、痔ろうの疑いがあるなら早めに病院の皮膚科へいきましょう。

尚、手術はそれほど大掛かりなものではなく、簡単に終わりますので怖がる必要はありませんよ。

粉瘤(ふんりゅう)

粉瘤も痔ろうと同じく病院での手術が必要です。市販薬では治らないので早めに対処しましょう。

粉瘤はアテロームともいわれ、お尻の他にも耳たぶや背中などにもできやすく、赤く腫れて痛みがあることもあります。

急に大きくなることもあれば、徐々に大きくなることもあります。よく脂肪の塊(かたまり)という人もいますが、手術をしなければ治ることはありません。

ニキビ

ニキビの場合は市販薬でも治ります。ただし、お尻の皮膚は分厚いため洗顔や顔の薬では治りにくいためお尻ニキビ専用のピーチローズがおすすめです。

また大人ニキビの場合も通常のニキビ薬では治りませんので、ご注意ください。

顔のニキビと同じく潰すと痕になったり、黒ずみの原因にもなります。

化膿すると針でやぶって膿を出す人もいますが絶対にやめましょう。殺菌しなければ細菌がはいり悪化することもあります。

化膿して痛い時

お尻のおできは化膿すると痛いことがあります。特に座って仕事をしている人にとっては辛いものになるはずです。

そのため治るまではガーゼを貼っておくようにしましょう。また、椅子に座るときはクッションを使って可能な限り刺激しないようにしましょう。